中国 1980:王府井/瑠璃厰


王府井は当時も繁華街として有名だったので、訪問希望地としてあげた。訪問地は許可制。左の写真は当時有名だった東風市場。現在はもうなく、おしゃれな吹き抜けのビルになっている。
右は当時の象徴的な光景の一つ、壁新聞とそれに群がる人々の姿。文化大革命も壁新聞から始まった。



王府井付近の通り。現在の王府井とは異り、服装も白か緑か青、全体的にモノトーンの国だった。






骨董街で有名な瑠璃厰一帯。ここも許可を得て行った。現在はアミューズメントパークのようになっているが、当時は泥道の多い雑然としたところ。1999年に行った中関村の通りから横に入る道がこんな感じだった。文化大革命では古い文化は否定されていたが、現在ではおおいに骨董街をウリにしているようだ。





頤和園で昼飯をとったとき、山東大学で日本語を教えている女性と一緒に食事をした。彼女の話では、
「中国の学生はかわいい。他に余計な刺激がないから、教えれば教えただけ、砂が吸い込むように全部吸い取ってくれる。砂漠は水を吸い込むように」と語っていた。その学習能力の高さと熱心さとに、現在は低迷している感のある工業なども、この世代が中核になれば変わる予感がする、とも当時言っていた。







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