ポ ド ン

このページの旅行記はこちら

ポドン・ゴンパ

po-01.jpg

ポドン・ゴンパへの坂道で出会ったラマ僧

po-02.jpg

ちょうど通学時間帯だったため、小学生や中学生が、車道沿いの学校まで山を下りてくるのに出会う

po-03.jpg

po-04.jpg
ポドンゴンパは1740年建立、シッキムの3大カギュー派ゴンパの一つ
堂内の撮影は不可。ただ読経の最中も、快く招き入れ座って聞かせてくれた。




ラブラン・ゴンパ

po-05.jpg

ラブラン・ゴンパへの道

ラブラン・ゴンパはポドン・ゴンパからさらに山に入ったところにある

po-06.jpg

1844年(シッキムインフォによれば1814年)建立のニンマ派の寺。
ちょうどお昼どきで、ご飯にカレーを掛けて食べていた。

po-07.jpg

ポドン・ゴンパは堂内の撮影は不可だが、こちらはOKだった。

po-08.jpg

po-09.jpg

チベット仏教のお寺に必ずある書庫
po-10.jpg

トゥムロン

po-11.jpg

ポドン・ゴンパやラブラン・ゴンパからほぼ垂直に山道や村道を下った先に、シッキム王国三番目の首都だったトゥムロンの遺跡がある。
写真は草木に覆われ、わかりにくいが、正面が石垣になっている。この地についてはイギリス人が記録に残している。

po-12.jpg

これもわかりにくいが、両側とも建物の跡。その向こうは谷になっている。

po-15.jpg

周辺には棚田が続く。時期的に今は麦が植わり、そろそろ収穫の季節。

po-16.jpg

村の風景。左下に急な段々畑が続く。

シェー・イン・ナラゴン

po-13.jpg

尼僧院を知らないか、と聞いたら、教えられたのがここ。トゥムロンの遺跡からさらに下ったところにある。
今は無人の寺。

po-14.jpg

シェー・イン・ナラゴン・ゴンパへ行く途中にあったチョルテン。中に人が住んでいた。

po-17.jpg

ポドンの町の小中学生。シェルパ族、タモン族、ネパール人、ビハール人など、民族はさまざま

po-18.jpg

ガントクへ戻る途中、乗り合いジープがファンタムという村で人待ちすることになり、時間があったので、近所の小学校を見せてもらう。
女性の校長先生が快く案内してくれた。

po-19.jpg

なんとコンピュータールームがあった。OSはWindows98

po-20.jpg

校庭で遊ぶ子供たち

hidari.gif ガントクルムテク migi.gif目次


インド旅行記:1980年代マザーテレサ施設でのボランティア記録  1997年東北インド  1997年ラダック