ル ム テ ク

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ルムテク・ゴンパは1960年建立のカギュー派の寺院で、チベット仏教の指導者として、ダライラマに次いで重要な活仏である16世カルマパが中国から亡命して開いた。

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17世カルマパをルムテク・ゴンパへ、のステッカー
17世カルマパは二人おり、一人はフランス、もう一人は中国からインドへ亡命したが、カルマパの本拠地ルムテク・ゴンパに入ることは許されていない

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ルムテク・ゴンパから少し下った。ピクニックランドそばにあった祠。最初チョルテンかと思ったが、近くで見ると上にナーガリ文字が乗っていたので、ヒンドゥーの祠かもしれない

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祠の先は急斜面、はるか下方の川まで段々畑が続いていた。斜面の村落を、石の階段が結ぶ。

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祠から見た逆方向の風景

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牛の世話をするネパール人の老人

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トウモロコシの種まきをしている女性たち
マンノウを逆向きにして土を打っているところ。

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マンノウ(カーター)

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鍬(コータロー)

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尼僧院 Karma_choker_deshen Nunnery

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尼僧さんたち。ブータンから来る人も多いという

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ルムテク−ラニプール間の風景

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右手奥はガントクの町
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ダルチョを掲げる沿道の農家

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ルムテク小中学校

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途中の村にあった完璧なヒンドゥー寺院。周囲は濃いアーリア系の人たちの集落だった。
屋根にナーガリ文字”ウー”の鼻音化文字が乗っている(読みはオーム)

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左の寺院のそばにあった、竹やぶの中のヒンドゥーの祠

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インド旅行記:1980年代マザーテレサ施設でのボランティア記録  1997年東北インド  1997年ラダック