秋 葉 原・神 田・日 本 橋 の イ ン ド 料 理 | ||
(2007年9月現在) 神田・秋葉原から日本橋にかけて、インド人、もしくはパキスタン、バングラデシュ人の営業しているインド料理(南アジア料理)屋を多くみかける。気になったので、MAPを作ってみた。なお、日本人が営業する日本風(欧風)の通常のカレー屋は除く。日本人がオーナーと思われる店でも、南アジア系の料理人がおり南アジアのカレーを出す店は赤黄緑の三色マークで載せた。 中華料理の店は赤がシンボルカラーのことが多いが、インド料理ではたいてい黄色がシンボルカラーになっており、表にインド国旗(あるいはバングラデシュ国旗)が掲げられている。まれに、赤がシンボルカラーになっている場合もある(ガンディ・マハル、ジョティなど)。 ランチは食べ放題の店も多く、★で示した。土日のランチが食べ放題の店は▲で示した。 ・ バラトはいつも混んでいたが、2006年暮れに甲府に移転した。現在、ここは中華料理屋になっている。 ・ ここ数年内に開店した店も多い。同じ場所に異なる名前で何度もインド料理屋が開店しているところもある。たとえば、ナン スパはかつてはサラという名のインド料理屋だったし、スーリヤも数年前は別の名のインド料理屋だった。 ・ 電気大そばのシャヒ・ダウットはインド風焼き飯など、通常のカレーやタンドリだけでないメニューがあり、夜も混んでいる。 ・ 八重洲ブックセンターの裏のダバ・インディアは、南インド料理で有名な店。通常の北方系のインド料理(タンドリなど)にはない独特のメニューが多く、夜は予約しないと入れないことが多い。一人用の壁際の席では、仕事帰りのビジネススーツ姿のインド人が、手でカレーを食べている。 ・ シディークはインド/パキスタン料理屋をチェーン展開している。テイクアウト用の販売も行っているため、明治座そばの店では惣菜感覚で買って帰る女性も多い。 ・ 南アジア料理(バングラデシュ料理)の店名シャゴリカは、ベンガリ(ベンガル語)で乙女の意味。 ・ 店名ジョティは、ヒンディーで明るい(朝日のような明るさ)の意味。 ・ 店名ジャイヒンドは、「インドに敬礼!」の意(ハイル!インド!のようなニュアンス) ・ 神田駅ガード下のクイックキッチンは、マサラと同じ店。 ・ 神田駅ガード下のムルティは2007年12月新規開店の店。店名は花の名前。 ・ トプカはメニューに欧風カレーとインドカレーとあるが、このインドカレーが半端でなく辛かった。バングラ系の料理人が本場のカレーを出している。 ・ やいまは、八重山料理とインド人が調理するインド料理とを出すちゃんぷるーな店。昼は混んでいる。 |