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キ プ ロ ス /マ ル タ 旅 行 ６ マ ル タ 編 ３ |
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２０１７年春の記録 マルタ騎士団はキプロス、ロードスと負けて、マルタに逃げて来た。スペイン国王が、スペインの土地を邪魔しないという条件でマルタ島に入って良いと許可した。ヨーロッパ各国はお互いの戦いに忙しく、兵も金も出さなかった（どうせ負けるとわかっていた）。しかし、騎士団がトルコとの戦いに勝ち、寄付が集まりヴァレッタの町を作った。 ヨハネ騎士団は巡礼者を守るためのもので、十字軍参加もそのためだった。対トルコ戦勝利のあと、ヨーロッパ各国から金持ちの次男三男が参加するようになり、さらに寄付が集まるようになる → 脅威になってゆく → その結果、潰されてゆくことになった。 騎士団のマーク、クローバー十字は病院用のもので、戦いのときは赤字に白十字を使う。 最終日、ヴァレッタを散策した後、ドバイ経由で帰国 
 右上、左下がサンジュリアンの中心街 ナイトスポットが多く、カジノもあるという 
 
 
 左上：アッパーバラッカ・ガーデン前の広場 奥が首相官邸、手前の銅像がマルタ人で初の首相 
 
 左上：同じくアッパーバラッカ・ガーデンにて 右上：大型クルーズ船が停泊していた 
  右上：左：パラレルストリート 聖ヨハネ大聖堂 
 
 騎士たちの言語別に、イタリア人用フランス人用など、８つの礼拝堂がある 
 街のようす 
 左下：リパブリック広場 街の中心にあるため、目印になる 
 
 南の海岸のほうへ、下りてみる 
 
 左上：ローアーバラッカガーデンより港を望む 
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