ミャンマー旅行記（2000年）

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５．街の歩き方

*A　ヤンゴンその１　−  ボージョーアウンサンマーケットとシェーダゴンパゴダ

   

　ボージョーアウンサンマーケットはアメ横的で、シャンバック、ロンジー、宝石、金製品、仏像その他おみやげ物屋さんが並ぶ。一番奥にオープンテラスのカフェがある。

マーケットを囲む店に種屋さんがあった。

  

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　通りに出ると、野菜類（茄子、おくら、葉物、苺など）から子犬まで売っており、空に放してやると幸せになるという鳥のつがいが200チャットで篭に入っていた。

近くにインド人街があり、大通り沿いにはトーキョーフライドチキンの名の店が。

  

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シェーダゴンパゴダ

　シェーダゴンパゴダはヤンゴン一高い建造物で、在住者の話ではヤンゴンでこれ以上高い建物は建ててはいけないことになっているという。

また、名物の停電でもVIPラインとこのパゴダのライトは消してはいけないことになっている、とのこと（多くの在留邦人はこのVIPラインから盗電しているとか）。

夜ライトアップされたシェーダゴンパゴダの遠景は美しい。山上へと登る参道は薄暗いアーケードで、みやげ物店が並ぶ。

だるまのナッ神、ラッキーバード、仏像、仏教用具、そしてなぜかアイロンがよく売られていた。

　外国人は入場料５ドル、写真を撮る場合はさらに３ドル必要。在留外国人料金はもっと安く設定されている。

    

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