台南の廟


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台南の廟 台南は廟が多い。1980年代の廟の写真はこちら、2000年のようすはこちら

城隍廟



城隍廟の堂内



金同祖廟




福徳爺廟

福徳廟の堂内

福徳正神(土地公、福徳爺)は農業、土地鎮守の神で、台湾最多の主神。
神像は小さく、一老爺の腰掛けた姿で、親愛の印象。他に商業の神としても祀られる。
台湾の神についてはこちら


馬公廟
開山路をはさみ、本堂の向かいにある小祠


馬公廟本堂側の入り口



韓徳大爺
馬公廟の堂内


盧清大爺



主祭壇



不思議な人形
ヒンズー教のサンガのようなものがある


臨水婦人媽廟

延平郡王祠向かいのきれいな廟


堂内

参拝者も多い
カップルの参拝者も多かった

右上は紙銭を燃やす炉


延平郡王祠       右は延平郡王祠向かいにある福徳祠

もとは鄭成功を祭る開山聖王廟だったが、日本統治時代の1986(明治24)年上申され
翌年開山神社として県社となる。
漢人が神として祀られた唯一の神社。

鳥居の跡の中央に見える丸い石板には国民党の党章が彫られており、下の板に彫られた「忠肝義胆」の文字は
二二八事件で台湾に派遣された白崇禧国防部長が延平郡王祠を訪れた際におさめたもの。
民進党時代に外す話も出たが、歴史の鏡とするため残した。(以上、延平郡王祠公園内の説明による)



孔子廟     庭が広い公園になっている








堂内に神像はない


清水寺
1770(乾隆35)年建立の古刹。建物も古い。



福隆宮
台南駅南西すぐそばにある


観音寺
建物は新しい



堂内で静かにお経を読んでいたお坊さん




このページは2009年の台湾に関するページです

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