ス イ ス 旅行 2 氷 河 特 急/フ ル カ 峠 |
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2017年秋の記録 今回の添乗員さんは、ヨーロッパでのレストランマナーに詳しく、参考になった ・レストランでメインのみを頼むのはOK、サラダから食べる必要はない(ツアーだと量が少ないが、まともに頼むと量が多いので大抵食べ切れない) ・ドリンクを頼むのがマナーで、ワインを頼むと必ず水を聞かれる ・食後必ずデザートを聞かれるので、その時初めて必要なら頼む。最初から頼むのではない ・挨拶は必要、無言で入って席に着くのはだめ ・レストランで店員を呼んではだめ、係がいるので、目が合うと来る この最後の注意は、非常に参考になった。このあと、個人的にカフェに行ったり食事をするときもあったが、確かに呼んでも来ない。そこでこの注意を思い出し、目を合わせるとにっこり笑って来てくれた。何人かのお客を担当しているので、別の人のサーブをしているときは来られないため、このシステムなのだという。 サンモリッツから氷河特急に乗り、レーティッシュ鉄道アルブラ線を通ってクールへ。 クールからはバスでオーバーアルプ峠を越えてアンデルマットに向かい、お昼を食べた後、フルカ峠を越えてツェルマットに入った。 氷河特急は、クールからツェルマットまで通じているが、フルカ峠をトンネルで通過するようになった。夏の間だけ、旧区間に蒸気機関車を走らせているらしい。 サンモリッツ サンモリッツ駅 右下:鉄道路線図 氷河特急 氷河特急展望車内部 列車の窓越しに撮ったため反射して見づらいが、スイスでは景観を守るため、窓や雨戸の色が決められているという。自治意識が強くても、そうしたところでは協力している。お上に弱い一方、町はごちゃごちゃの東アジア系と感覚異なる。 右上:この列車の見どころポイントの一つ、ランドヴァッサー橋 トンネルを出たらすぐある、有名な石橋 左下:何やら三角テントがあった クール
アンデルマットへの道 左下はデントコーン畑っぽい 585mのクールから、2033mのオーバーアルプ峠へむけ、次第に高度をあげてゆく 山の中の高所集落が多い。村ごとに教会があり、宗派が異なるという。 急斜面の草刈りを、手押しの草刈り機でやっているのを見た。日本だと円盤型の草刈機を使うようなところで、危険じゃないのかと思うが、草の種類がやわらかそうで、蔓性植物や藪が繁茂しているわけではないので、大丈夫なのかもしれない。 それにしてもきれいにしている。耕作放棄地は見当たらない。おそらくドイツのように、景観維持に助成金を出しているはず ティーシュまでの道で、けっこう道路工事が多かった。冬季に入る前に急いでやっているという オーバーアルプ峠 2033m 写真には撮っていないが、よく電線に赤い球がついており、これはヘリコプターやグライダーへの注意喚起だという アンデルマット ティーシュへの道 こうした山道はガードレールがない。凍結防止の塩もない。冬季はどうなっているのだろう 山中にポツンとある小屋は、チーズ小屋だという。搾乳し、下ろさずにここで作っている フルカ峠 右上が確か、西のローヌ渓谷方向 左上:西のローヌ渓谷 右上:ローヌ氷河 氷河の上を歩くことができる このあと、ツェルマットの町はガソリン車が入れないため、ティーシュでツェルマット鉄道に乗り換えて町に入った ベルニナ | 氷河特急/フルカ峠 | マッターホルン(ツェルマット) | モンブラン | ユングフラウ | ザンクトガレン |
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