ス イ ス 旅行 3 マッ タ ー ホ ル ン(ツェ ル マッ ト) |
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2017年秋の記録 早朝スネガ展望台に登って、朝やけのマッターホルンを見にゆく。雲ひとつなくきれいに見ることができ、池に映る逆さマッターホルンも見られた。この後、ゴルナーグラード鉄道でゴルナーグラードへ。展望台からマッターホルンをはじめとする山々を見た後、ローテンボーデンからリュッフェルベルグまでミニハイキングをして、ツェルマットに戻った。 ユングフラウでのハイキングもそうだったが、マッターホルンのハイキング道は、ゆっくり行けば年配者でも歩ける、なだらかなスロープの道だ。日本の登山道とはまったく異なる。日本の山道はアップダウンがあり、道に岩や木の根が出ていたりする。また幅も狭い。大抵、狭い尾根上か急斜面中腹につけられた細いトラバース道だ。スイスのハイキング道は、広大なのっぺりした丘をゆくので、気楽さ、安心感がある(雷があると怖そうだが)。 スネガ展望台 ライ湖に映る逆さマッターホルン ヨーロッパでも逆さなんとかを喜ぶのだろうか、それとも日本人だけ? ここからツエルマットまで歩いて下る道もある ゴルナーグラード展望台 展望台からの景色は左から: 左下がドーム方向だったと思う ローテンボーデンまで列車で下り、そこからリュッフェンベルグまでハイキング 逆さマッターホルンが映るリッフェルゼー(池) 右上:リュッフェンベルグ駅 左下:途中見かけた高山植物 リュッフェンベルグのホテルとレストラン 右下:線路の歯車 ツェルマットの町 朝 ツェルマットの町 午後 マッターホルン博物館 山村の屋内のようすと、農具、右下は石のスレート屋根 かつての生活がわかる写真もあった 左上の女性はものすごい量を担いでいる 穀物倉庫街 ツェルマットには、伝統的な建物の並ぶ一角がある ネズミ返しがついている 使っていない家も多そうだが、その場合は窓辺に花を飾って美化している様子だ 右上ミニ菜園 左下:石のスレート屋根の小屋 鳥小屋になっている 午後のマッターホルン やはり午後になると、日本の山同様かすんでくる ツェルマットのレストラン妙高は12月15日から営業、と張り紙されていた。他のレストランも、12月から営業開始の張り紙が多い。バカンスシーズンは過ぎているし、冬のスキーシーズンまで閑散期のようだが、人は結構いる。シーズンになると大混雑なのかもしれない。 ベルニナ | 氷河特急/フルカ峠 | マッターホルン(ツェルマット) | モンブラン | ユングフラウ | ザンクトガレン |
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