ス  イ  ス  旅行 6

シャ フ ハ ウ ゼ ン/ザ ン ク ト ガ レ ン

2017年春の記録

 最終日、シャフハウゼンの旧市街を散策した後、ヨーロッパ1大きい滝、ラインの滝を観光。その後ザンクトガレンへ行き、世界遺産のザンクトガレン修道院を見学し、市内散策した後、ミュンヘン経由で帰国。




シャフハウゼン
 ドイツ国境に近いドイツ系の町。中世の面影残る旧市街を散策。右下のような出窓(エンカー)に凝った作りが特徴的





 噴水のあるフロンバーク広場





 左上:1570年に建てられた騎士の家(装飾で有名な家)
 左下:聖ヨハネ教会





 朝市







ラインの滝
 ライン川でただ一か所の滝であり、ヨーロッパ一大きい滝 落差は23mだが、幅が広い





 マレーシアからの団体客がいて、12日間かけてユーロッパを回っているという。私たちはスイスだけだと言うと驚いていた。まあ、20年後には彼らも1国じっくり型になるだろう。



 左手から滝の横に回ってみることができる





 左上:対岸にお城があるが、朝もやでよく見えなかった。王様の建てた城ではなく、近代に金持ちが建てたもので、今はレストランになっている  右上:鴨




 ザンクトガレンへの道







ザンクトガレン
 ここもドイツ国境に近いドイツ系の町



ザンクトガレン修道院 世界遺産になっている
 612年にアイルランドの修道僧ガルスが僧房を建てたことが始まり。





 上:修道院の図書館 中に入れる



 右上:2本の塔が特徴的な大聖堂



 以下は大聖堂内部 後期バロック様式で1755−1767に建てられた







 ザンクトガレンの町並み やはり出窓が凝っており、金持ちは出窓にお金をかけたという





 木組みの家も古い家。大火で燃えなかった。その後石造りになった







 途中、カフェでお茶をしたとき、隣に座ったおばあさんが話かけてきた
「ザンクトガレンはどう?」と聞かれたので、古い町並みが残っているし治安も良さそうで良い街だと答える。ドイツ系のお婆さんは、近くの町から、ときどき服だのを買い物に来る、そしてカフェでワインとピザを楽しむという。





 シャフハウゼンだったかザンクトガレンだったか、地下からの出口で若い女性とすれ違った。その際、目が合うとにっこり微笑んで通り過ぎて行った。瞬時のことで、笑顔で返せなったのが申し訳ないが、こういう習慣は素敵だな、と思った。一方、これを日本でやると、大誤解を受けそうな気がする(「俺に気があるのか」的な)。笑顔は多民族社会における「私はあなたに敵意がありません」という証だと聞いたことがあるが、日本ではやはり、やれないだろうなあ。



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