アメリカ  西部  国立公園  3

グ ラ ン ド キャ ニ オ ン 国 立 公 園

 2015年春、アメリカ西部国立公園廻りツアーをハイウェイからの景色も交えて紹介する記録3日目


目次:  サンフランシスコ|ルート99|マリポサ
     ヨセミテ国立公園|ルート58|ルート40|ルート66|ルート64
     グランドキャニオン|ツサヤン|ルート64,89,160
     モニュメントバレー|アンテロープキャニオン|ルート89
     ザイオン国立公園|ルート9/ルート15
     ラスベガス|ルート15|キャリコ|ルート58/ルート99

  イエローストーン編:マンモステラス キャニオン・レイクカントリー ガイザーベイスン
              トレイルとボーズマン
  グランドティートン編:グランドティートン
  アメリカ東部編: ハイアニス | ボストン



ルート40

 バーストーはロスとのジャンクションになっているため、鉄道会社やバス会社の本部が多くおかれている。
 左下:宿泊したホテル  右下:百輌以上連なった貨物列車が頻繁に通る。まだまだ鉄道も貨物運搬の現役だ。





 バーストーからはひたすらルート40を東へ向かう。ずっと南に山脈が見えていた。周囲はクレオソートの生える土漠地帯。
 ちなみに、ルート番号の偶数は東西、奇数は南北に走ることを示し、ルート40はフロリダまで抜けられるという。



 一見荒野、大自然の大地のようにも見えるが、結構人家がある。道路沿いよりも、奥まったところに建っている(右上は望遠で撮ってみた)。道路沿いにポストが置かれている。
 電信柱もよく見かけた(下)。電信柱があるということは、引く先があるということ。電信柱は木製が多く、荒野だけでなく地方都市の街中でも木製電信柱をよく見かけた。右下は、平行して走るアムトラックの貨物列車。





 右上:ハイウェイ沿いにときどき見かけるwash(水無し川)。このあたりは年間降水量が100m以下、たまにwashを鉄砲水が通る。
 クレオソート地帯が続くが、こうした荒野にも、狐、ウサギ、ラット、蛇、とかげ、ふくろう(土中に住むタイプ)など、意外に動物が生息しているそうだ。
 うまく撮影できなかったため写真はないが、ハイウェイ脇に、道を横断する方向で白い線が二本、数十mだかの間隔で引かれているのをよく見るが、これは空からスピード違反を監視するためのものだという。



 ニードルズあたりでコロラド川を越えアリゾナ州に入る(左上)。コロラドはスペイン語で赤い川の意、アリゾナはインディアンの言葉で小さい泉のあるところ。この近くに英国が売りに出した古いロンドンブリッジを数人で買い取り移築、観光スポットになっているところがある、とガイド談。
 右上:ニードルズには針のような岩山がある。このあたりはデスバレーに近く暑い。





 サボテンの一種choya(チョイア)を見かけるようになる
 上:キングマンの町。このあともセリグマン、ウィリアムズなど、開拓者の名前が地名になった町も多い。
 下の写真に見るように、一見荒地だが、未舗装道があったり堤や石を寄せて作った境界があったり、結構人の手が入っている。右下写真奥に人家か建物が光って見える。





 標高が上がってきた。ネズの木が多くなる。牛の牧場も見かける。






ウィリアムズ(ルート66)

 あまりアメリカの歴史には詳しくないのですが、
ルート66で有名な町です。
(セリグマンもルート66で有名な町)

 グランドキャニオンへ列車で行く場合は、1日1本。
 ここで乗り換え、サウスリムまで2時間かかるという(車なら1時間)

 かつてはデザートビューポイントまで鉄道が運行していた。
大きなホテルがあり賑わっていたが、火事で焼けたという。
 現在はサウスリムまでしか行っていない。








グランドキャニオンへ(ルート64)

 ウィィアムズからルート64を北上。右下:山裾に点在する家





 左上に見える雪山は、サンフランシスコ山脈のハンフリー山(3851m、山脈名から西にあるように感じるが、カリフォルニアのサンフランシスコとは関係なく、ルート64の東側にある小さい山脈)。
 赤松が多くなる(右下)。グランドキャニオンでも赤松を多く見かけた。




グランドキャニオン

 グランドキャニオンは山の峡谷ではなく、コロラド川によって平地にえぐられた谷間だ。最も高いところで標高2800mくらい、ビューポイントの南側は標高2200m、北が2500m。コロラド川底の標高は700mほどなので深さはこの値を引くと出る。グランドキャニオンの全長は東京−大阪間に匹敵する。
 左下:マーザーポイント  以下の写真は、東西に流れる川を、すべて南から北へ向けて撮っている







 川の南側には、川に沿って東西に散策路が伸びている。平地にえぐられた川べりなので、散策路は水平道。年配者や子供など、大勢歩いている。このあたりは、マザーポイントから西へ向かいながら撮った写真。







 左上:下まで下りられるポイントに到着。谷底に有名な山小屋があるらしい(人気で予約しないと泊まれない)。南北を横断するこのコースは1500mから1800mの上り下りになる。熱中症と急激な天候変更に要注意とのこと。歌手石川さゆりが歩いたNHKだかのドキュメンタリー番組があるとガイドが言っていた(未見)。
 峡谷べりの散策路をマザーポイントまで戻り、今度は東へ向かう(右下)






右上:風によるのか、ねじれた木

左:うちわサボテン
うちわサボテンは食べられる。サボテンのステーキがあり、おいしいという
サボテンのお茶もある




デザートビュー

 グランドキャニオンの上流(東)にもビューポイント、デザートビューがある。距離があるのでバスで向かう。
 左下:アメリカの木はあまり根張りせず、地面からまっすぐ生えている気がする。
 右下は山火事の跡



 以下、デザートビューからの眺め。ここも川の南側にある。
 右下は北東方向、東から北へカーブするコロラド川本流を撮ったところ





 右上:川はこのカーブ箇所で二俣に分かれる。本流は北へ、南の支流がリトルコロラド川
 下:ウォッチタワーとその内部 インディアンの壁画が描かれている(ただし往時のものではなく観光用に作られたもの)





 タワーからの眺め 上:南側    下:北側





 左上:コロラド川に南から流れ込む支流リトルコロラド川の峡谷


ツサヤン

 ツサヤンはグランドキャニオンの南側にある、最もキャニオンに近い町。グランドキャニオン観光の拠点になっており、ホテルが多い。ツサヤンは、インディアンの言葉で水のないところの意。右下が宿泊したホテル。






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