ア  メ  リ  カ   中  西  部

イエローストーン    キャニオン/レイク

 2015年秋、イエローストーンとグランドティートン国立公園を廻るツアーの記録 旅行3日目(2/5)
 旅行2日目はイエローストーン国立公園のキャニオンカントリー、レイクカントリーを観光

このページ目次:  キャニオンカントリー | アッパー滝/ロウアー滝 | ヘイデンバレー
         マッド・ボルケーノ | レイクカントリー

イエローストーン: ルーズベルトカントリー | マンモスカントリー | キャニオンカントリー
           レイクカントリー | ガイザーカントリー | トレイル
グランドティートン: グランドティートン | ラフティング        ボーズマン

  大西部国立公園:ヨセミテ | グランドキャニオン | モニュメトバレー | アンテロープ/ザイオン
           (サンフランシスコ | ラスベガス/キャリコ

  アメリカ東部: ハイアニス | ボストン




キャニオンカントリー

コース記録(バス移動):  ガーディナー9:00−10:00ノリス通過−10:25キャニオンビレッジ11:20−11:40Mud Volcano12:00−13:00レイクビレッジ



 北口へ向かう途中で見かけた動物  左上:野うさぎ
 右上:アンテロープ(羚羊)の牡  左下:アンテロープの牝   右下:ガードナー川





 左上:コットンウッドの草黄葉 コットンウッドはあちこちで見かけた
 右上:マンモス近くに沢山キャンピングカーが停まっている一帯があった。イエローストーンにはキャンプ場があちこちにあるが、早い者勝ち。「ようこそ」というアメリカ内務省の案内パンフレットには「早い者勝ちです」「満杯以上にはなりません」「指定地以外でのキャンプ駐車は許可されません」と日本語でそっけなく書いてある。満杯になったら帰るしかないようだ(近隣でキャンプ地が提供されることもある、とはあるが)。このほか動物に餌を与えない、食糧やゴミは必ず密閉容器か窓を閉めた車内に保管するなど厳しい。国立公園で犬を放すのは罰金だとも聞いた。日本の山とは大違いだ。



 マンモスからガードナー川沿いに南下。イエローストーンの川にいる魚の在来種はノドキリマス(cutthroat trout)、あとは100年前に放流したニジマスやイワナ、ブラウンマスが生息し、今問題になっている。ノドキリマスだけに戻した川もある。ヘイデンバレー以外は釣りをしてもよく、ノドキリマス以外は食べてもいい。このあたりの話に、日本のブラックバスだのと同じ問題がアメリカでも起きているのかと思う。



 イエローストーンで最も標高の高いところを通る。左上写真あたりが坂道だったと思うが、かつて馬車の時代は客が下りて押していたという。



 左上:在来種の低い柳が生えている  右上:1988年森林火災の跡地
 右下:ローリングマウンテン 80年前に水蒸気爆発した山





 右手を行くガードナー川には温泉が流れており(左上写真の煙など)、冬でも緑の草があるため鹿や熊が来る。このあたりの標高だと朝はもう氷点下になるので、霜が下りている。
 上がノリスの間欠泉地帯。スチームボードガイザーは300m上がるが予測不能。ノリスには一番熱い温泉が出る。ノリスから西へ曲がりキャニオンカントリーに入る。
 右下:キャニオンビレッジに到着(標高2413m)。このあたりは雨雪が多く、冬20mくらい積もる。冬の間、ビジターセンターの雪かきに一人だけ残る。この仕事が好きでやっている人だという。



アッパー滝/ロウアー滝

左下:ロッジボール松。標高の高いところに生える木で、このあたりに多い。150年ごとの森林火災で松ぼっくりがはじける。良い土は草原になり、針葉樹が生えるのは悪い土のところ。



右上:アッパー滝
左はアーティストポイントから見たロウアー滝、その拡大(右下)
ロウアー滝は落差94mあり、ナイアガラの2倍近い。ここからは遠いが下まで下りてゆける道もある。北側にも間近で見られるポイントがある。

左下:イエローストーン峡谷
この崖の黄色がイエローストーンの名称の由来になっている
岩の赤は鉄、紫:マグネシウム、緑:銅の色




 今は水が一番少ない時期、6月が最も多い(今年は1か月早く5月がピークだった)。

ヘイデンバレー

 キャニオンビレッジから南へ、イエローストーン川沿い上流方向にヘイデンバレーをゆく(下)。ヘイデンバレーも野生動物が多いところだが、草原なので探しにくい。ここは景観を損ねるという理由から釣りは禁止。世界最大の渡り鳥カナダガンが飛来する。



Mud Volcano

 マッド・ボルケーノはヘイデンバレー南端にある。バクテリア、細胞に次ぐ第三の生物、アルケイヤがここで最初に発見された。硫黄臭がするが温泉ではない、水は流れていない。ガスが出ており、アルケイヤはこのガスを食べ、硫黄酸を排出している。ph1で硫黄酸が地面を溶かし液状化している。世界中のこうしたところに、アルケイヤはいる。人は炭水化物をエネルギーにする。水銀や鉄をエネルギーにする生物もいる。




レイクカントリー

 レイクビレッジのLake Yellowstone Hotel(下)で昼食。イエローストーンで一番古いホテルで1泊405ドルするが、古いので部屋は小さいとのこと。







 イエローストーン湖は、イエローストーン全体を占める巨大火口にある火口湖でもある。イエローストーン川は南からイエローストン湖を経て北西へ進み、ロウアー滝手前で北東へ屈曲、その後再び北西へ向かいボーズマンあたりで東へ、その後南下してミズーリ川となり、ほぼアメリカを南北に横断する形で遠路はるばるメキシコ湾に入る。
 このあたりで約2300m、標高は高いが山が迫っていない。この標高でこれだけ広大な地形は日本ではありえない。








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