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イエローストーン    ガイザー

 2015年秋、イエローストーンとグランドティートン国立公園を廻るツアーの記録 旅行6日目(4/5)
 グランドティートンからイエローストーンに戻り、ガイザーカントリーを観光

このページ目次:  ウエスト・イエローストーン | スーパーボルケーノ | ミッドウェイガイザーベイスン
         アッパーガイザーベイスン | ロウアーガイザーベイスン

イエローストーン: ルーズベルトカントリー | マンモスカントリー | キャニオンカントリー
           レイクカントリー | ガイザーカントリー | トレイル
グランドティートン: グランドティートン | ラフティング        ボーズマン

  大西部国立公園:ヨセミテ | グランドキャニオン | モニュメトバレー | アンテロープ/ザイオン
           (サンフランシスコ | ラスベガス/キャリコ

  アメリカ東部: ハイアニス | ボストン




ウエスト・イエローストーン

 間欠泉の集中する南西部へはウエスト・イエローストーンからが最も近く、観光拠点になっている。大通りを行くと大勢東洋系が歩いており、言葉から中国人韓国人と判明、日本人の若者も結構来ていることもわかる。中華料理の店も3,4軒あり、地元スーパーに行くと、食料品(出来合いや野菜、パン、水など)を大量に買い込む中国人たち。車でなく大袋下げて歩いているので、宿で自炊か部屋食をするらしい。
 夜は自由行動だったので同行者と一緒に中華料理へ行ってみた。白人の囲むテーブルが1卓あった以外はすべて中国人。例によって大声でしゃべっており、久々の喧騒状態だ(特にジャクソン・レイク・ロッジのレストランは、満席にも関わらず静かだったので)。
 左下:宿泊したイン   右下:町のメインストリートのようす





 左上:結構個性的な店も多い
 右上:ネイチャーガイド氏が近くの森で見つけた、リスが集めたどんぐりの貯蔵庫


ガイザーカントリー

コース記録(バス移動):  ウエスト・イエローストーン9:00−9:25スーパーボルケーノ跡9:40−10:00ロウアーガイザーベイスン10:20−10:35ミッドウェイガイザーベイスン11:10−11:20オールドフェイスフル15:00−15:30ガイザーベイスン16:00−ウエスト・イエローストーン16:40

 左下:マディソン川沿いに西へ。川にはブラウンマスがおり秋に産卵する。



スーパーボルケーノ

 マディソン川がイエローストーン・カルデラの外輪山を浸食し、東西に抜けている箇所に寄った。イエローストーン・スーパーボルケーノ(超大型火山)の地形がわかりやすいところ。
 イエローストーンはそのほぼ全体が64万年前の巨大噴火によってできたカルデラにあたり、火口は形が崩れて残っていないが、ノリス/マディソン/間欠泉帯西/ルイス湖/イエロストーン湖中央/レイクビレッジ東/キャニオンビレッジ付近をカルデラの境界(外輪山)が通っている。
 ネイチャーガイド氏の話によれば、マグマは地下500キロ、幅1000キロに広がり、去年第二のマグマがあることがわかった。プレートが移動してのりあげて高い山になったり、横にそれて2つの山脈を造山したりしている。通常、マグマは10キロ以上深いところにあるが、ここは地表からわずか数キロ下にマグマ溜りがあるため温泉が多い。



 左上、左下:外輪山の切れ目



 マディソンからはFire Hole River沿いに南へ下る。マディソンにあるキャンプ場は5/1−12/1まで。

 下:Fire Hole River  お湯の流れる川。夏は30度になる。魚は27度で住めなくなるので、夏は魚がいない。



ミッドウェイガイザーベイスン

 有名なGrand Prismatic Springを見に行く。直径113mの園内最大の温泉で、カラフルなバクテリアの色で有名





温泉に住むコガネムシ、ミミズ、蜂などが生息している。皆超小型、左上、左などで撮ってみたがわかりづらい。左上にはエルクの足跡もある





 温度が92度(沸点100度だが高度が高いため)と高いため湯気がたちこめる。中央は高温でバクテリアが住めず空を反映して青色、周辺は温度が下がりさまざまなバクテリアが繁殖、種類によって色が変わる。黄色85度オレンジ75度茶色30度、白灰色のところにはバクテリアはいない。白はシリカ、石灰ではなくアスファルトの元。園内でDNA判定に有効なバクテリアが発見されるなどしているため、バクテリアを保護している。温泉卵を作ったりしてはいけない、とネイチャーガイド氏。ここでは水素で生きるバクテリアが発見された。




アッパーガイザーベイスン

 オールドフェイスフル・イン 国立公園のロッジで最も古い建物、他の国立公園のロッジはこれを模倣して作った。ただ食事はいまいちで、建物が古いため冬の暖房も効きにくい、と言っていた。





右:ロッジ北のキャッスルガイザー(間欠泉)で、ちょうど噴出が始まった。周囲が皆、歓声を上げてカメラを構える



左:チャイニーズスプリング
下:ブルースタースプリング 中にバイソンの骨がある



左:近くにいた男性が、ライオンガイザーの煙が上がった、と教えてくれた


 右上:オールドフェイスフル・ガイザーの噴出予定時間前に座席に行き待つ(1回目の観賞)
 左下:オールドフェイスフル・ガイザーの噴出が始まった   右下:ピーク
 オールドフェイスフルは平均40mの高さ、90分の一定間隔で吹き上げる。次の噴出予定時刻が計算されて、インやビジターセンターに張り出されている。



 ツアー参加者の中には朝顔プールまで歩いて行く人もいたが、こちらはのんびりガイザーヒルの間欠泉散策にゆく(以下ガイザーヒルの写真)





 左上:Pump Geyser  右上:Teakettle spring  左下:Sponge Geyser





このあたりメモが不明瞭だが、右上がAurum Geyser だったと思う。常に水をバシャバシャ湧き立たせていた





左上:ライオンガイザー  左下:ビーハイブガイザー  右下:アネモネガイザー






 上:オールドフェイスフル・ガイザー2回目の噴出
 このときのほうが規模が大きかった

 左:化石になりつつある木

 オールドフェイスフル・ガイザーとそばの土産物店(ビジターセンター)にも中国人観光客が数多く来ていた



ロウアーガイザーベイスン   下:遠景



 左上:温泉 水の出口がある 黄色、オレンジ、茶のバクテリアが住む
 右上、左下:マッドポット(泥の壷) アルケイヤが住みガスを食べ硫黄酸を排出、泥を溶かして液状にしている。温泉ではない
 右下:噴気孔





 少し標高が下がると間欠泉がある。
 上、左下:クレサイドラガイザー 1959年8月に噴出が始まって以来、ずっと出ている。
 右下:温泉の泥にまみれたバッファロー



 ガイドの話では、この日観光客は少ないほうで、シーズンは7月から8月20日までだという。
 朝顔プールまで行った人がすごくきれいだったと言うので大きさはどのくらいか聞いてみると「それは聞かないで」と笑っていた、小さいらしい。




hidari.gif グランドティートントレイルとボーズマンの町 migi.gif

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