東 京 里 山 尾 根 歩 き
(奥 多 摩 マ イ ナ ー 尾 根2)




ヤケト尾根  2016年7月上旬

コース記録:鍾乳洞入り口バス停8:38−ゲート9:05−ヤケト道入り口9:20−広場10:05−三方向分岐10:15−1247m開けたところ10:45−林班標識11:10−三叉大木11:35−11:55縦走路(昼)12:10−鷹巣避難小屋12:20−将門馬場13:20−六つ石神社13:40−三ノ木戸分岐14:07−神社14:57−15:02林道−御岳駅15:40

 もう7月、梅雨が明けると暑くなる。その前に、奥多摩バリエーションを歩いておきたい。この日は雨模様で涼しく、昼に最低気温が出た。歩くにはちょうどいい日。



 鍾乳洞までは、なぜか平日しかバスが来ていない。降りたのは一人だけ、そのまま林道へ向かう(左上)。奥多摩駅では雨が降っていたが、このあたりでは止んでいた。けっこう岩が多く、石灰採取か採石しているようで、途中に採石場もあった。右下:ゲートに到着





 左上:ヤケト尾根入り口。なんと通行自粛でなく、立入り禁止看板があった・・・。自己責任で入ります、滑落しても道迷いしても救助頼みません、自力で解決します(できなければ死んでも文句はいいません、いちおう山岳保険入っているので死後捜索でもお金の迷惑掛けないはずです)と心の中で誓って、こっそり通らせてもらう。吊橋はちゃんとしていた(腐ったりしていない)。吊橋前後の登り下りと、尾根に出るまでのトラバース道は急斜面なので滑落注意。



 トラバース道はこんな感じ(左上下)。右上は尾根に出たところ。





 左上:広場に出た。右上:三方向分岐箇所。というか、道は左右の水平道だけで登りの道型はない。ここまでの道と水平道はおそらく、水資源や森林保全の巡視路なのだろう。
 この支尾根から次の尾根に出るまで急登。ガスっぽく、見通しがきかない。遠くの山や景色も見えない中、ひたすら登る。右下:尾根に出たところ





 尾根出会から1247m地点までも急登。上:1247地点付近。ミズナラだか落葉樹の大木が並ぶ、広い平坦な地。ここからやや右(南南西から南西)へ曲がるが、登りなのでまあ問題はない。ただ道跡はないので、下りでこの尾根を使った場合、1247m地点から北東尾根へ、そして特に北東尾根から北尾根へ降りる地点の見極めが難しそうだと感じた(三方向分岐から下は道があるので問題ない)。このあとは傾斜の緩やかな広い尾根を登る(ということは下り時方向維持注意)。気温が低いのでさくさく歩ける。
 左下:46/47林班標識 このあたりで左右に水平道が通っていた。おそらく巡視路。三方向分岐の道とつながっているのかもしれないが不明
 右下:スズタケが出てきたがたいしたことない





 右上:三又大木のある小ピーク このあたりから踏み跡があった。
 上下:まあこんな感じの尾根です。最後のほうはヤセ尾根になり、若干登り下りしながらゆく。





 七つ石山からの縦走路に出た(左上)。誰もいない。右上は出てきた尾根を振り返ったところ。
 左下:七つ石山方向 ガスって先が見えない。逆の鷹巣山方向へ下る。
 右下:鷹巣山避難小屋 雨っぽいせいかやはり誰もいなかった。





 縦走路は明々白々でわかりやすい。雨が本格的に降り出したので巻き道をさくさくゆく。このあたりでトレラン二人組に追い越され、バス停以降初めて人に出会った。
 右上:将門馬場付近



 右上左下:六つ石神社 ちょっと壊れている。神様はご無事か。いちおうコインのお賽銭をお供えしておく





 左上:三ノ木戸分岐 峰畑峠付近で大荷物を背負った女性が立ち止まって何かしており、「カウベル持ってる?上のほうで音がしたから声かけたけど返事がなくて」と言う。「持ってないです」「なんかずっと音がするのよね」と気になる様子で言う。それもあってしばらく停まっていたのかもしれない。瑞牆から縦走してきたと言った。
 右上:絹笠山付近 このあたり、道がえぐれて歩きにくい。すると、確かに上のほうで熊鈴の音がする。声はかけなかったが、ピークハンターじゃないの?涼しいのでそれも追い越し(見えないけど)さっさと下る。
 杉林の中を行く。  右下:絹笠山の南直下にある分岐





 上:野仏と氷川集落奥の神社  下:氷川集落





 左上:羽黒三田神社  廃屋脇のショートカット道を出た先にある





 上:斜面に広がる奥多摩の町

 ヤケト尾根ではテープ類はまったく見なかった(ガスっていたので見落としあると思うが)。危険箇所は吊橋周辺のトラバース以外ないが、下りはルートファインディングが難しそうな道。



巳ノ戸尾根  2016年7月下旬

コース記録:東日原バス停13:05−分岐13:40−八丁山14:50−お伊勢山15:20−登山道合流15:55−稲村岩分岐16:33−東日原バス停17:05

 右:バスが出るまで時間があるので、少し先まで歩く。対岸山腹に除ヶ野集落が見える。

 休日の日原行きバスはラッシュ並みの大混雑、若者が多く外国人もいる。川乗橋で半分ほど下りた。残りは東日原から鍾乳洞方向へ三々五々歩いてゆく。

 左下:日原集落から稲村岩をのぞむ 集落を象徴する岩だそうで、石灰を掘り出す予定だったのを、岩がなくなることを悲しんだ村人が残したという





 山歩きにはかなり遅い出発だが、最近朝弱いので・・・。
 巳ノ戸橋下の日原川で先生に連れられた子供たちが遊んでいた。途中、何人か下山してくる人とすれ違う。今から登る、て、やはり恥ずかしいかも・・・



 巳ノ戸橋を渡った先で、稲村岩尾根から巳ノ戸尾根に分岐する(左上)。道標は巳ノ戸尾根の道を示していません。例によっVルート巳ノ戸尾根への迷い込みを防ぐ道標です。
 右上:小屋跡の平らなところ。道は奥に続く。道なりに斜面を登ると尾根に出た(右下)





 左上:見事な(?)雪害木   上:南の稲村岩尾根から石尾根を望む。北側は霧で何も見えない。日原林道の谷や酉谷山三ツドッケなどの長沢背嶺が見える筈だが・・・
 鹿柵脇(左下)のあとは、けっこう岩イワしたヤセ尾根をゆく







 若干滑落注意ですがヤセ尾根歩きは楽しい。右上:八丁山付近
 その後もヤセ尾根歩きは続きます。ガスってきて周囲の景色がよく見えない







 左上:これから行くヤセ尾根 こういうの楽しい   右上:お伊勢山付近
 左下:鞘口のくびれにある遭難碑  右下:稲村岩コースに合流





なにやらガスってきたし出発遅いし、この日は巳ノ戸尾根歩きがメインなので、鷹巣山へは行かず、ここから下山

右上は稲村岩への分岐道(ピンボケですが)

左:最後は沢沿いをゆく
巳ノ戸橋に着くと、先ほどの子供らはもういなかった
分岐以降、巳ノ戸尾根でもこの下りでも、誰にも会わない静かな山行でした。





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